衣料は医療

感情には色がある(1)

今回のテーマは

「感情には色がある(1)」

です。(2020年過去記事です)

七夕ですね。

いかがおすごしでしょうか。

7/7は24節氣の11番目にあたる
「小暑」

小暑の意味は、
これから炎熱に向かう時。
徐々にうだるような暑さ
になることです。

暑くても木陰などで
風が吹くと心地よいですが
湿度が高くなると、
これはもう大変!

イライラ指数も
上がってしまいます。

普段であれば怒ることもないのに
環境や天氣の影響で
怒りやすくなって
しまうのが人間です。

自然界に生かされている
というのは
そういうことでも
あるのでしょう。

さて、怒るという感情。

この怒る感情にも色があるのです。

東洋思想では、
感情に色をあてはめています。

怒りは何色だと思いますか?

答えは「緑」

カラーセラピーを学ばれた方は
一瞬、えっ何故?!と
思われたかもしれません。

緑は中性色で、バランスをとる事
ができる癒しの色ですからね。

怒ると顔の色が変わって
本当に心の底から怒ると
人は緑色になる
といわれています。

確かに
アニメなどに出てくる黒幕の悪役が
手下からの報告を受けて怒った時
「 何~~~~~っ」と
歯を食いしばりながら

赤ではなく
血の気が引いた緑っぽい顔の色
に変化することが多いですね。

感情で
見た目の色が変わるとも
いえるのかもしれません。

セオリーとして
悲・思・恐・怒・喜
5つの感情に分けられます。

1)悲:悲しみ、憂い⇒ 白 

2)思:思惑、考えすぎ ⇒黄 

3)恐:恐怖、怖れ ⇒青 

4)怒:怒り ⇒ 緑

5)喜:喜び ⇒ 赤

感情に色がある!

5つの感情のどれかが出た時、
ご自身のお顔の色が
何色になったか
鏡で確認してみるのも
良いかもしれません。

冷静になれますからね~。

7/7~8/6までの過ごし方について
ブログにアップしております。

よかったらご覧くださいませ。
https://ameblo.jp/miyabi-love-and-peace/entry-12609314946.html